枝や幹がひょろひょろに育つ

水やりのペースは適切か

水をあげすぎると、腐る前に茎が細く葉の間隔が長く間伸びした状態になることがあります!
 水を上げる前に土の表面を指で触り、乾いているかどうかを必ず確認しましょう。

乾いていたら鉢の底から水が流れるぐらいたっぷりお水をあげる、を心掛けてみてください!

日が足りているか

植物は日の足りない場所に置いても成長を続けますが、そのわりに日が足りないと健康的な体を作るのに必要な養分を作り出すことができず、ひょろひょろになったりします!

この場合レースカーテン越しの明るい窓辺に1か月程度置いて、間延びしなくなるか確認してみましょう。
それから成長した箇所が間延びしないようであれば、その後はその場所で育てましょう※間延びした箇所は元に戻りません。

水やりをした後、2週間程度は土が濡れた状態になる

土が2週間程度濡れた状態が続くようであれば置き場所の環境があまり良くないです。

以下の内容参考に置き場所の見直しをしてみると良いです!

 

〇空気の動く場所に置いてみる

(窓を開けるかサーキュレーターを回すなど。この時植物に直接風を当てないようにする)

 

〇日当たりが悪いように感じるのであれば、窓辺など明るい場所に移動してみる

(植物の代謝を良くしてあげる)

 

〇部屋の隅や棚の中、置物に囲まれた場所に置かないようにする

 

〇鉢皿に溜まっている水を捨てる