『花筏（はないかだ）』

水面に散った花びらが流れていく様子

『花霞（はながすみ）』

咲き乱れている様子がかすみのように見える

『花吹雪（はなふぶき）』

桜がめっちゃ飛んでる→桜の花びらが雪が吹雪いているかのように舞い散るさま

『花嵐（はなあらし）』

桜がめっちゃ飛んでる→桜盛りの頃に吹く強い風のこと

『桜もち（さくらもち）』

おいしいおもち。

『桜蕊降る（さくらしべふる）』

花びらが散ったあと、しべやがくが付いたままの赤い花枝が落ちること

『桜華（おうか）』

美しい桜のこと

『桜花爛漫（おうからんまん）』

桜が満開になって咲き乱れている様子

『桜肉（さくらにく）』

馬刺し。おいしい。

『飛花（ひか）』

→風に飛び散る花

『花くず（はなくず）』

散った桜をくずに見立てたもの→（くずの花が散ったあとの花びらや枯れた花などを指す使い方もするらしい）

『花冷え（はなびえ・ひえ）』

冷え込んだり風雨が見舞ったりすること、桜が咲くころに寒さが戻ること

『桜川（さくらがわ）』

桜の花びらが浮いてる川

『薄墨（うすずみ）』

日本三大桜

『桜湯（さくらゆ）』

桜漬けをお湯で戻したもの

『桜雲（おううん）』

桜の花が一面に雲のように広がり、遠くから見た時に雲のように見えること（花の雲と近い表現？）

『桜散らし（さくらちらし）』

桜の花の時期の雨のこと

『サクラケムシ／モンクロシャチホコ』

なんかふんが桜の匂いらしい。なんでこのラインナップに並ぶんや。

『サクラマス』

桜の咲くころに返ってくるおさかな

『※ジャガランガ』（配信中はこの呼び方もあるのか～と思ってたけど普通にジャカランダでいいっぽい）

南半球の桜って言われてるらしい

『花だより（はなだより）』

花見や開花情報のこと

『桜梅桃李（おうばいとうり）』

桜、梅、桃、スモモのことで、同じような時期に咲いて花も似るけど、それぞれに個性が合ってよいよね。→それぞれ自分の良さを知って、自分の良いところを磨いていこうね。みたいな意味もあるらしい。

『もろともに　あはれと思へ　山桜

花より外に　知る人もなし』

「一緒にいる人もいないしぼくが君（桜）を想うように君も僕のことを想ってくれよ」的な意味だと思ってた→大体あってたけどちゃんと調べたらもう少し雅な感じでした　百人一首らしい

『散る桜　残る桜も　散る桜』

今美しく咲いてる桜もそのうち必ず散ってしまうよね。短い時間だけど、頑張ってこうね～。→頑張ってこうね～とかの意味ではなかった(笑)心に留めてどう生きていくか向き合っていこうね、の意味っぽい

『明日ありと　思う心の　仇桜

夜に嵐の吹かぬものは』※夜＝夜半（やはん・よわ）でした

明日も咲いていると思っている桜は、突然風に吹かれて一晩で消えてしまうことがある。そんなことにならないように、やれることはやれるうちにやっとこうね～の意味だと思ってた→大体あってるけど夜じゃなくて夜半だった　ごめんなさい

『高砂の　尾の上に桜　咲きにけり

外山のかすみ　たたずともあらなむ』※尾の上に＝尾の上の／たたずとも＝たたずも

遠くに見える山の尾根には桜が咲いてるなぁ、霞がかって見えなくなったりしないといいなぁと桜にわくわくしているやつ→いっぱい間違えて覚えてたゴメンナサイ

『桜咲き　らんまんとして　さびしかる』

桜が豪勢に咲いてくれているけど今いない人を思い出して寂しくなっている→思い出してなかった（＾ｑ＾）桜が咲き乱れて花を見る人が入り乱れている様子を見てどこか寂しく感じる、という意味だそうです

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以上です。